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2024年 11月 6日 松井先生のブログ【勉強する意味】
みなさん、こんにちは!
奈良校担任助手4回生の松井大河です。
今日は、「勉強をする意味」について自分の考えを紹介していきたいと思います。
自分が受験生だったころを思い出してみると11月が一番きつかった思い出があります。模試が多くあり、学校では定期テスト、そして共通テストが近づいているという実感と焦りがありました。そんな時期だからこそ、改めて勉強をする意味について考え、自分なりの考えを持っていてほしいと思います。
勉強をしていて「この知識や定義、計算方法を学ぶことに何の意味があるのか」と感じることはよくあるのではないでしょうか。それは大学に行っても同じであり、専門的な知識や学問は研究などに使うことや将来の職業に生きることが多くあるものの、一般教養の授業で学ぶことなどは「いつ使うのか」と感じるものが多くあります。たしかに、学校で学ぶ知識の多くは将来、直接的に生きることは少ないです。しかし、勉強の内容が直接的に生きることがなくても、勉強をすることで身につく「生きる力」が多くあります。その力とは「思考力・判断力・表現力」です。問題に対して「思考」し、学んだ知識や定義が使えるか「判断」し、答えや考えを「表現」する。
この力は生きていく上で多くの場面で必要とされる力だと思います。
以上が私の考えです。
このテーマについては奈良校で作成している「志作文」でも似たようなことを書いているので、またチェックしてみてください!
継続は力なり!
後悔のない受験生活が送れるように願っています。
模試を受けた後は、、、
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