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2024年 12月 27日 松井先生のブログ【共通テスト前の過去の自分に伝えたいこと】
みなさんこんにちは!奈良校担任助手4回生の松井です!
本日は【共通テスト前の過去の自分に伝えたいこと】をテーマに受験生にアドバイスをしていこうと思います!
- 前日に下見をしておいて正解!
私は、共通テスト前日に会場へ下見に行きました。会場となった大学に事前に電話をしておき、実際に会場の中まで入ることができました。そのため、トイレの位置や会場の雰囲気などを事前に把握することができました。また、会場の案内をしてくださった大学の事務員の方は試験当日の受付担当の方だったため、当日の受付の際に声をかけてくださり応援までしてもらいました。また、会場への道のりも事前に把握することができるので他の受験生はマップを見ながら移動しなければならない時間を私は勉強をしながら移動することができました。会場の下見は良いことづくしです。できるだけ行いましょう!
- 学校にはきちんと行っておいて正解!
入試が近づいてくると学校を休む人が増えてきます。私は学校にサボらずきちんと行きました。そしてそれが正しい行動だったと感じています。まず、大前提「高校生が学校に行く」というのは当たり前の行動です。当たり前の行動が当たり前にできない人が受験で合格できるわけがありません。私は実際に入試の直前に学校の授業の中の演習で間違えて、授業の中で解説してもらった問題が共通テストで出て救われた経験をしました。学校に行くことで、自分で勉強しているだけでは気づけないことや出会えなかった問題に出会える可能性があります。必ず学校にはいきましょう!
受験まで残り少しです!!後悔のないように走り抜けましょう!
ついに始まる!
共通テスト本番!
今年度は変化の年。
数学・国語の出題範囲・制限時間の増加、情報Ⅰの追加、探求型の問題の増加などなど
共通テストも時代に合わせ年々進化している!
時代の流れに置いて行かれないようにするには、対策が必要!
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周りの受験生より一足先に受験勉強を始めよう!
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